交通事故
交通事故に遭う事は一生の内にそうそうあるものではありません。
自賠責保険や任意保険は健康保険とは仕組みが違う為に患者様の知識が不足している場合が多く,その為に本来受けられる権利や補償が受けられなかったりするケースも多々見受けられます。
患者様の権利や補償が十分に受けられるように当院では弁護士法人と提携を結び無料弁護士相談,無料示談金チェックサービスをご用意して万全の体制を整えています。
小川接骨院では,交通事故によるむち打ち等のケガの治療に特に力を入れており,専用サイトを設けておりますので,詳しくは以下の専用サイトをご覧ください。
Q&A
- 交通事故に遭遇したらどうしたらいいですか?
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- ① 警察に事故の届けを出して下さい。
- ② 当日か翌日の早期にMRIやCTなどの検査機器のそろった病院を受診して下さい。
・病院を受診した時には後で事故との因果関係が疑われ治療の対象外とされてしまう場合がありますので症状はすべて正確にお伝え下さい。 - ③ 当院にご連絡下さい。
・病院で定期的に診察,検査を受けながら同時に連携を取りつつ当院で治療を受けることが可能です。
※手続き等が分からない場合は当院にお問い合わせ下さい。
- 自賠責保険と任意保険はどう違うでのすか?
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自賠責保険も任意保険も自動車やオートバイ等に乗車中に起こした事故の補償に使われますが,自賠責保険は国が関与した保険で公道を走る自動車やオートバイ等には加入義務があります。
したがって別名強制保険とも言われています。
自賠責保険に対して任意保険には対人,対物,搭乗者,人身傷害,車両保険等があり名前にもあるように任意に加入する保険のために加入していない方もいます。
自賠責保険だけの加入ですと人身傷害の治療費,慰謝料の合算の上限が120万円となっていて超えた分の補償は有りませんので120万円を超えると治療に関しては第三者行為の届を出して健康保険を使用することとなりす。
それに対して任意保険に加入をしている場合は120万円を超えた分は任意保険から補償されますので治療が終了するまで保険を切り替えが必要ありません。